ドナルド&ダグラス

2008-01-21 (Mon) 11:03[ 編集 ]
ドナルド&ダグラス

No.9 ドナルド No.10 ダグラス 背景:ドナルドが突っ込んだ信号所(のつもり)

「今、ぼーくたちのこと、わーらってたんじゃない?」
「ぼーくがごーまかしてここにいるってこと、きょーくちょうさんにわーからなければいいけど。もーどるなんていーやだもんな」

スコットランドから来た双子の機関車。スコットランドからやって来たので何だかしゃべり方に特徴があります。絵本では長母音を間に入れた話し方、テレビではですます調。

ソドー島がめちゃくちゃ混雑していた時に、貨車専用の機関車をトップハム・ハット郷がスコットランドから一台購入。だけど双子でやってきた。「どっちか一台返す」と、いうことで、二人とも一生懸命働くんだけど失敗もすれば活躍することも。送り返されればスクラップになっちゃうのでとにかく必死。最終的に寒さに強いというところが認められ、仲間たちとも打ち解ける。そして二人とも残してほしい仲間たち。パーシーがエドワードに相談をしたところ、誰か代表を立てて局長に言いに行こうということになり、どういうわけかパーシーが代表になり「二人とも大切な友達なんです」的なことを言って二台とも残ることに。いやむしろエドワード、君が行け。君だとすべてが丸く収まる。

二人とも仲がいいです。ちょっと怒りっぽいところもあるけど。ダックに「ゴードンやヘンリーやジェームスには気をつけるんだぞ」って言われても「だーいじょーぶ。すーぐにやーっつけてやるから」と。すごい。頼もしい。それで、貨車専用なので、貨車の扱いにも長けていて、貨車も二人にはイタズラしません。彼らの特徴といえば汽笛の音が低いんです。原作本では早速「まるで船じゃないか」というゴードンたちを両側から挟んで「今ぼーくたちのことわーらってただろ」「ふたりともよーくおぼえとけよ」って。この場面、テレビにはないからなー。ちと残念。

ちなみに原作ではやって来た時は黒でしたが塗り替えられます。最後、晴れてソドー島に残れることになった時、局長から

「君たち、何色に塗ってもらいたいかね?」
「あ、あーおがいいです。きょーくちょうさん」

まだ青増やすのか。

ヘンリーですら原作ではペンキの塗り替えで緑から青になったのが間違えやすいからって緑に戻ったのに。その後、「間違いはもうこりごりだから」と、ネームプレートもつけられる。いや、いっそ二台とも別の色に塗っちまえ。ちなみに、ネームプレートをつけるようになったきっかけの事件「犯人はどちら?」という話も、テレビでは放送されていません。ダグラスがドナルドの炭水車をつけてドナルドのふりをしようとした事件です。これもおもしろいんだけどね。(この話で本当はドナルドがやってくるはずだったということがわかる)

あとドナルドのあひる。あれはダックがこっそりとドナルドに忍び込ませたもの。デイビーという名前があるけど「ドナルドのダック」というどこかで聞いたようなことがある愛称で親しまれる。そして「Donald's Duck」っていう歌もある!

ちなみに彼らのいたスコットランドでは、ディーゼル機関車の導入で蒸気機関車が次々にスクラップにされていったらしい。それで、二台ともディーゼルが超大嫌いです。ディーゼルの貴公子ボコともあまり仲良くしようとしません。おぅ、恐ろしい。

ううう、何だかつらい過去があるみたい。でも負けずに頑張る姿が素敵だよ!!

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